「三鷹市 新都市再生ビジョンの見直しと緊急対応方針について」

「三鷹市のまちづくりはどう変わる?新都市再生ビジョンの見直し」

三鷹市新都市再生ビジョンとは、老朽化が進む公共施設の建替えや再編を計画的に進め、限られた財源を有効活用しながら、安全で暮らしやすいまちを次世代につないでいくための長期的なまちづくり方針です。

三鷹市では、老朽化が進む公共施設の建替えや再編を計画的に進めるため、「新都市再生ビジョン」を策定し、まちづくりを進めてきました。

しかし、近年の物価高騰や建設費の上昇、人材不足などを受け、事業の規模や整備時期を見直す「緊急対応方針」が示されました。

主な見直し内容は以下のとおりです。

① 三鷹駅南口中央通り東地区再開発

「子どもの森(仮称)」のコンセプトは維持しながら、建物規模を抑え、緑豊かなオープンスペースの確保やにぎわいの創出を目指し、段階的な整備を検討します。

② 国立天文台周辺のまちづくり

予定していた土地利用整備計画の策定を見送り、整備内容や事業の進め方を再検討します。

③ 市庁舎・議場棟等の再整備

建替えを急ぐのではなく、既存施設の延命化を基本に、老朽化の状況を調査し、外壁や屋上防水など必要な改修を検討します。

④ 公共施設全体の整備

学校施設などを含む公共施設についても、老朽化や安全性、財政状況を踏まえ、工事内容や実施時期を再調整します。

今回の方針は、将来の財政負担を考慮しながら、必要性の高い整備を優先し、段階的にまちづくりを進めていくものです。

私としても、財政面だけでなく、市民の安全・安心や子どもたちの教育環境、地域のにぎわいが損なわれることのないよう、引き続き事業の進捗を確認してまいります。

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