令和5年9月13日 厚生委員会
2023年9月13日

健康福祉部報告、本件を議題といたします。

よろしくお願いします。
第三期三鷹市障がい者(児)計画を策定するに当たり、第二期障がい者(児)計画をどう評価しているのかという点については、報告書としてまとめているということで認識して大丈夫でしょうか。

立仙由紀子さん
実態調査などから、自立支援協議会等にはお示しをしています。冊子としてまとまったものはございませんが、その都度、資料提供などで御説明をさせていただいているところです。

ありがとうございます。
また、この大きな項目のところで、第二期から第三期にかけて障がい児の部分の項目がなくなっているかと思うんですけども、これに関しては一体的に障がい児の部分も検討していくという認識で間違いないでしょうか。

おっしゃるとおり、重点項目のまる3の地域における生活の支援の中に障がい者の生活支援と障がい児の生活支援、また先ほど来出ています家族支援についての項目を入れて、今整理をしているところでございます。

ありがとうございます。
第二期の計画の中で、実態調査の部分で、児童・生徒数というところに保育園とあるんですけども、ここ、公立の保育園の多分現状しか書いておらず、恐らく私立保育園ですとか認可外保育園、また幼稚園というところにも障がいを抱えている園児さんはたくさんいらっしゃいますので、今後は広く実態調査というところでしていただけると、三鷹市全体の状況というのがさらに深く把握できるかなと思いますが、そのような方向性はありますでしょうか。

お子さんのところにつきましては、子ども・子育て支援計画の中で全体として捉えていますので、そちらのほうでたしか今年度に調査をするはずです。障がい者計画のほうとしましては、障がいがある方、または課題がある方を中心にさせていただいていますので、なかなか未就学児の方で障がいを認定されている方に向けて調査するというのはちょっと難しいかなとは思います。

未就学児というのは、5歳以下の方たちの把握が難しいということでしょうか。

はい。障がい者支援課のほうにつながっている手帳をお持ちの方ですとか、あるいは、そうですね、医療的ケアが必要な方、御相談がある方につきましては、こちらのほうでも医療的ケア児の家族向けの調査をしておりますので把握はしております。また、手帳をお持ちの方につきましても、障がい児調査の中で把握をしています。それ以外の、課題がある方で保育園、幼稚園に行っていらっしゃる方については、なかなかそこまで抽出するのが、要件として難しいかなと思いますので、子ども・子育て支援のほうではそういった方たちも対象になっているかと思いますが、ちょっとごめんなさい、私のほうでも分かりかねるので、こちらではそんな状況です。

子育て世代包括支援センターというのは、総合保健センターと子ども家庭支援センターと子ども発達支援センターが相互に情報交換をして、未就学の子どもたちの発達の状況もちゃんと把握しているというふうに認識していたんですけれども、先日、子ども政策部のほうにもちょっとお伺いしたときには、発達のことはちょっと分からないというような回答をいただいていたので、その辺の連携はもう少ししっかりとしていただいたほうが、数字で出てきていないという部分もそうですけども、やはりちょっと取り残されている感を感じておりますので、子育て世代包括支援センターという三鷹のその機能をもう少し強化していただく必要もあるのかなと思います。
あと、この計画をつくるための実態調査だと思うんですけども、例えば、ここで実態調査として出てきたものに対して何か改善とかというのはされているんでしょうか。ちょっと具体的に、すいません、情報提供に関する主な調査結果というので、障がい者のためのしおりの認知状況という項目があったんですけども、ここで、多くの方がこのしおりというのを知らないという、59.5%という、約6割の方が障がい者のためのしおりを知らないという数字が出ておりまして、実際、私も身体障がい者3級なんですけども、初めて障害者手帳をもらったとき以外、一度もこの障がい者のためのしおりをもらったことがないんですね。窓口に行くと、改善されたとか、変わったということは聞くんですけども、このしおり自体がどういうふうに配布されているのかなというのは、自分の実体験としてもちょっと疑問ではあったので、しっかり、こういったしおりを作られているということであれば、改善した内容だったり、窓口等でお伝えしていただいたりというのが必要になって、せっかく実態調査しているということであれば、その辺もうまく生かしていただいたらいいかなと思いました。
次に、すいません、第八期高齢者計画のほうなんですが、このパブリックコメント、これは団体に聞いているということで記載があるんですけども、恐らくパブリックコメントの性質上、団体等でないと回答が難しいと思うんです。個人の方がいろいろ思っていても、パブリックコメントの提出の仕方ですとか、そういったものはかなりきちっとやっていかないといけないので、実際このパブリックコメントについて、前回は1回実施したということで、3団体、そして個人から6件ということで、22件の意見を収集したということで記載があるんですけども、今回もそのような形でパブリックコメントを実施するような方向性でしょうか。

竹内康眞さん
そうですね。今のところ、前回どおりで実施しようと思いますが、詳細につきましては、また検討市民会議の中でその辺も含めて検討していきたいと考えております。
以上です。

ありがとうございます。この団体というのも、コロナ禍で高齢者の団体というのは本当に活動がなくなっていたりとか、高齢者の方たちがさらに高齢化して、本当に運営をしていくのが難しいというのを、老人クラブだったり様々な団体から伺っております。参加者の減少が見られたりということで、本当にこれから高齢者の方たちの地域活動というのもどうしていくのかというのはすごい課題であると考えるんですけども。なので、このパブリックコメントの取り方というのは、しっかりちょっと考えていただけたらいいなと思っております。
あと、先ほど項目に追加したということで、どんぐり山が今後動いていくかと思うんですけども、その辺もしっかり入れていただいているということで、分かりました。ありがとうございます。
次に、調布基地跡地福祉施設整備事業についてなんですが、こちらは実際に出来上がった後に、三鷹市ではどのような活用方法を考えられていますでしょうか。

こちら、2つの事業所、建物で、重症心身障がい者等の生活介護事業と短期入所を主に行う施設と、重度知的障がい者の生活介護と短期入所を主に行う施設になりますので、その事業を粛々とやっていくことを考えております。

ありがとうございます。
実際、これから骨子案ですとか、その他出てきたところで、細かいところというところはまた見させていただければと思います。やはり、障がいに関しても、高齢者に関しても、声が上げづらい部分でありますので、しっかりと当事者の声を聴いていくというところを重点に置いて進めていただければと思います。
以上です。

子ども政策部報告、本件を議題といたします。

よろしくお願いします。
本当にここまで、やり取り含めて大変だったかと思うんですけども、前回の説明の中で、ほかの自治体と連携しながら進めていくというふうに言っていたかと思うんですが、具体的にほかの自治体と何かされたりとかしたんでしょうか。言えない部分もあるかもしれないですが。

詳細な内容はちょっと差し控えさせていただきますが、常に各市の対応状況とか、議会への説明の状況でありますとか、コスモズ社とのやり取りでありますとか、今後の方向性でありますとか、そういったものについては関係市とは情報を共有しながら進めていますし、私どものほうの情報ももちろん提供はしていますが、それについては市の内部に限りということで共有させていただいているという状況でございます。いろいろな場面で連絡は取り合っていますし、報道にありましたように、2市においてやはり同様に返還の請求が今行われていますので、この間やはりなかなか各市ともに補助金の返還額が確定できないような状況もありましたけれども、やはり、要するに返還については早急に行ったほうがいいんじゃないかという話の中で、今回、このような時期にこういった動きが出てきているのかなと考えています。

ありがとうございます。
具体的に、じゃあ、3者で何か、みたいぐコスモのほうに何かしたということは特にはないんですか。

コスモズ社に対して3者で何か──3市とか、関係市がそろって何かをしたということはありませんで、それぞれの補助金の交付事務等における様々な、今お話ししたような内容を個別の事情の中で社のほうとは対応はしていますけれども、一方、やはりこれ、東京都の補助金を基にしているところでもありますし、東京都においては認可保育所の認可権を持っている部分もありますので、やはり東京都に対して、例えば今後しっかり対応していただけるようなことをお願いするとか、そういった必要はあるかなと思っていますけれども、都のほうとも、情報交換というか連絡を取りながら本件については対応していますので、そういった中で、各市足並みがそろえられるところについてはそろえて対応しているというような状況でございます。

ありがとうございます。
次に、本当にあの手この手を使ってここまで来たかと思うんですけども、先ほど9月11日に領収書がメールで届いて、まだ現時点で三鷹市のほうの口座には入っていないというふうに確認しているということなんですけども、大体いつぐらいに入るというふうに予測しているとかありますでしょうか。

清水利昭さん
これ、先方の金融機関によっても日数は違うようですけれども、大体は、主立った銀行であれば、4日ぐらいあるとこちらの口座に移るのかなというふうに伺っていますので、そろそろかなと。

分かりました。ありがとうございます。
最後になんですけども、今回、補助金でこういう過大受給ということが発生したということに対して、事例としてといいますか、今後、保育園、幼稚園に対して──そういったことがあったときに市としてはしっかりと対応していくよというような、そういった前例にもなるかと思うんですが、そういった今回の報告というか、今回のことについて保育園や幼稚園に対して何か報告したりとか──市としてホームページなどには掲載するかもしれないんですが、今後の対策ですとか予防という意味で、何か考えられていることはありますでしょうか。

1つ、これ、意図的なものなのかというところの証明がなかなか難しいです。ですので、今の段階では、錯誤なのかというようなところではっきりしない部分もありますけれども、事実としてこういうことがありましたということは、既にもう一件のほうの──全件調査をして、別の事例が出てきたものについてもホームページのほうで公表しておりますけれども、同じように、そういった情報提供をして、こういった、仮に錯誤とか、手違いで金額を間違えたとしても、いろいろ、後々非常に難しい手続を経て、お互いに大変なことになりますよということを周知して、知っていただくというようなことはしたほうがいいのかなと考えているところです。

ありがとうございます。そうですね。今回の件を、今後ないような形で、前例としてしっかり知っていただくというのも必要かなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
以上です。